業界ネタ
困ったときにこそ能力ある他人を頼るべし!
エン(円=¥or 輪?)と、エン(縁)と、ウン(運)と。
過日、東京都自動車整備振興会の賀詞交歓会というものに初めて出席しました。
新参のDEMOTAとしてはこの機会に名刺を配りまくるという戦術を用います。
DEさんは20代後半に新車セールスの経験があります。まあまあ売れっ子でした。でも、その後の30年の事務屋人生を含めて名刺を配りまくるなんてコト大嫌いだったんです。
こんなカッコ悪いことできるかーーー!なんて (;^_^A
だけど、今回はそれが抵抗なく出来るようになっていたんです。
57歳目前にして人間が成長したんでしょうか。。。
そこで知り合ったWebike担当者の方がいたのですが、何と!わずか一週間後にホントに当店を訪問してくださったんです。
いろいろな雑談の中に業者登録の案内等々もして下さいましたが、その中でこんなことを言われました。
「DEMOTAさんの狙いは、いいと思いますよ」
当然に社交辞令も含まれているでしょう。しかし、そう言われたらダイブ嬉しいものです。何といっても、外からどう見えているのかを知る材料としてはありがたいご意見でした。
自動車整備振興会の二輪車部では一般ショップは認証工場でなければ加入できません。
そのため、個人事業のオートバイショップからは正直すごく人気がある組織とは言えないようです。
『オートバイの世界ではカスタム志向が強く、保安基準に則る認証工場では、いわゆる「尖ったカスタム」がやりにくい。結果として、顧客ニーズに応えづらい──から』ということらしいです。。。
そんな理由も、そう考える経営者が多かったのもオートバイの歴史をたぐれば何となく理解はできます。
DE、ここから少し話が抽象的になりますが大事なところかと。
当店ブログには、常に「ノーマル至上」「カスタムの在り方」などの話題が散在しています。
そしてこの思想は、一見Webike様のような巨大プラットフォームが提供する「バイク用品・パーツの大量流通」の文脈とは地続きではない地点にあるように見えますね。
ここを地続きにするのが筆者の腕の見せ所でしょうか。
巨大な流通・情報基盤(Webike様)と当店の価値観(ノーマル主義・カスタムは地味~に、ホドホドに)との関係性というヤツですな。
Webike様とお話をさせて頂いていると、実にオートバイ業界全体をとらまえて様々考えておられるなぁと感じました。この業界の強みと弱み、発展性と阻害要因などなど勉強なることばかりです。お店の経営ポイントやらKPIまで言い当てられる始末でして、完全に当方の内実が見透かされております (◎_◎;)
コワイコワイ。。。
純正パーツの取り扱い、レア部品の調達に注力されている話、ポイント還元率などなど一時間半。その中で当店のような小規模事業者も育てていこうという思いが垣間見えてきます。
共通するのは「オートバイはすばらしい」→「楽しくある必要性あり」→「まず安全でないと」→
■その為にWebike様は中古であってもなるべく純正品や対策品をカキ集める。
その為の大量在庫はドンと来い。
■当店は出来るだけ純正部品にこだわりメーカー設計性能に近づける。
・・・資金繰り的に在庫は持てない(涙)😢
ここで見事に大陸が繋がったワケです。
さらに、
カスタムパーツであっても「供給(品揃え)と価値の選択(何を求めるか)は同じことではありませぬ。欲しいものを入手できるところから入手できる環境で、という人それぞれの価値基準がオートバイ体験価値を決める。」という視点は共有できていると感じた次第です。
といいますか、
Webike様の大きな円(懐)の中に当店の小さな円(縁)が入り込んでるといった構図ですな。はい。
なんのコッチャ!?という落ちですが、要はご縁を頂けた以上はお互いの強み弱みをカバーしてお客様のご期待に添え続けられるよう双方の創意工夫を続けるということのようです。
(自分で書いているのに他人事な文章で恐縮ですが (◎_◎;))
最後に、
Webike様の桃太郎旗を頂戴できました。
これで当店の場所が分からずに彷徨うお客様も激減することでしょう⤴
めでたし めでたし ('◇')ゞ